私たちの命・家・まちを守る−地震災害対策ハンドブック 改訂版

私たちの暮らす東京を直下地震が襲ったら・・・・・・、建物倒壊、人的被害、ライフラインの被害、避難者数など、驚くべき被害想定が東京都防災会議地震部会から発表されています。
地震災害はいつ起こるかわかりません。本誌では、災害にむけての対策や、いざというときの対応、応急処置方法など基本的な防災情報をわかりやすくまとめました。
また、事前の備えに役立つ「救急連絡カード」「非常時持ち出し品チェックリスト」をご用意。ぜひ本誌を活用して、「いざ」というときのために、家族できちんと話し合い、いまから万全な備えをしていきましょう。
一人ひとりの防災の意識と実践が、きっと被災を乗り越える力となります。


(地震災害対策ハンドブック配布案内)
当協会事業部広報研修課まで、希望する冊子名及び希望部数、連絡先(住所・TEL・会社名・ご担当者名など)を明記の上、次のとおりお申込ください。
なお、部数に限りがありますので、ご希望に添えない場合があります。ご了承ください。

  • 【申込方法】
    • 協会会員の方
      FAX(03-3555-2170)にてお申込下さい(送料無料)
    • 協会会員以外の方
      宛名(受取人の住所氏名)を明記した返信用封筒(角2型・A4サイズ)に切手(*)を必ず貼付の上、郵便にてお申し込み下さい。
      (*)部数によって、貼付いただく金額が異なります。
      1部140円、2部200円
  • 【問合せ先】
    • 〒104-0032
      東京都中央区八丁堀2-5-1
      社団法人東京建設業協会 広報研修課(TEL.03-3552-5656)

地震災害のことを知ろう、考えよう

もし東京を大きな直下地震が襲ったら

「家族防災会議」を開こう


地震災害に備えよう

あなたの家は大丈夫?耐震診断を受けましょう

家の安全対策をしよう

「いざ」というときに持ち出すモノを準備・点検しよう

自分の住んでいる「まち」のことを知ろう

地域コミュニティ・共助の仲間をつくろう


地震災害、その時に

身につけておきたい命を守る避難行動

こんなとき、グラ!っときたら

安全に避難するために

「いざ」というときの応急処置法をおぼえておこう

AED(自動体外式除細動器)の使い方をおぼえておこう

けがの応急処置をおぼえよう


都民の暮らしを支える建設技術


復旧・復興に貢献します


(付録)救急連絡カード、非常時持ち出し品チェックリスト


(2010年8月10日刊行)