写真・映像提供:スポーツ祭東京2013実行委員会 |
2020年のオリンピックとパラリンピックの東京開催が決まった直後の大会として注目を集めた、「スポーツ祭東京2013( 第68回国民体育大会( 東京国体):9月28日~10月8日・第13回全国障害者スポーツ大会:10月12日~14日)」が開かれた。
東京国体は1959年以来54年ぶりで、全国から2万人を超える選手団が参加し、公開競技も含め40の競技が行われた。
当協会はオフィシャルスポンサーとして、9月28日の総合開会式会場となった、味の素スタジアム隣の「ゆりーと広場」で開かれたイベントに出展した。
当協会は、テント内に、「耐震化相談コーナー」を設けたほか、災害対策のパネルや後援した「わくわく・すいすい・Kids クラブ」で子どもたちが作ったTシャツを展示し、『災害対策ハンドブック』』などを配布した。総合開会式は、天皇皇后両陛下がご出席され、航空自衛隊のブルーインパルスの展示飛行に始まり、「未来から来た手紙」と題した式典演技や、東日本大震災の被災3県の代表的祭りも披露されるなど、オリンピックさながらの華麗な式となった。
パネル展示、耐震化相談コーナーが設けられた当協会のテントを、 多くの市民が訪れた |
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