江戸の大名屋敷 | |||||
菊岡倶也(建設文化研究所主宰) | |||||
幕末の頃の江戸の土地利用。周囲には、防衛のため寺を配置。武家地と町屋は、いまの山手・下町に区別される。 (出典:正井泰夫”江戸時代の都市の自然環境”「地理」vol.22,no2,1977) |
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江戸の69%を占めた武家地の内訳は 武家地・寺社地・町地と代官支配地(百姓地を含む)。江戸の土地は、この三つの身分社会を反映した区域と代官支配地から構成されていました(人口増加とともに区別の厳密さは崩れますが)。 |
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