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  • 新国立競技場誕生へ着々

解体工事直前の国立競技場。別れを惜しむ市民がロイヤルボックスや更衣室など 施設内を見学できる「SAYONARA」国立競技場プロジェクトが、同競技場を運営する(独)日本スポーツ振興センターによって開催された。

2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京五輪の競技施設として使われる、新国立競技場建設へ向けた準備が着々と進んでいる。これまで半世紀にわたって、陸上競技やサッカー、ラグビーなどスポーツの聖地として親しまれてきた「国立競技場」は解体工事の受注企業が今年8月に決定、予定通りに進めば2015年10月には解体が終了、新国立競技場建設工事に着手する予定だ。

新国立競技場は、コンサートなど文化的利用も視野に置いており、音響に配慮した「多機能型スタジアム」となるのが大きな特徴。また屋根部分は、折りたたみ膜構造の開閉式遮音装置を採用するなど、観客の快適性を高めるさまざまな先進的技術が導入される。さら には、パラリンピック開催に対応して120席の車いす席も確保するなど、ユニバーサルデザインの考え方も取り入れられた。完成の暁には日本の技術を結集した施設となる。

スポーツの「新聖地」は、2019年3月にお目見えする予定だ。

国立競技場スタンド正面、1964年東京五輪の優勝者銘盤。
これら記念作品や芸術作品25点は解体後も保存される。
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