出典:東京都防災会議 概要資料 令和4年5月25日
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出典:建設通信新聞
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東京都防災会議地震部会(部会長・平田直東京大学名誉教授)は、地震の新たな被害想定をまとめた。東京都は10年ぶりの被害想定見直しとなる。マグニチュード7クラスの首都直下地震のうち最大規模の被害が想定される「都心南部直下地震」の場合、死者は6148人、負傷者9万3435人、揺れ・火災による建物被害は19万4431棟に上るとの想定を示した。耐震化の推進などで被害は人的・建物いずれも前回想定から3割以上減少すると予測した。
また、被災者が地震発生直後から直面する状況を1か月にわたる時系列に沿って示した「災害シナリオ」も今回新たに盛り込んだ。
出典:東京都防災会議 概要資料 令和4年5月25日
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出典:東京都防災会議 概要資料 令和4年5月25日
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